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骨盤ダイエットの情報ブログです。産後ダイエットにも効果的!健康的にダイエットしましょう!
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全身では、それほど太っていないのに、下腹だけが出てしまうという悩みを持つ女性は、わりと多いと思います。

妊娠・出産などを経験された方はそう感じる人も多いのではないかと思います。

妊娠5ヶ月の最初の戌の日の安産祈願をするのを忘れないでくださいね!

骨盤に前後のずれが生じていると、本来はダイエットがいらない痩せた体型なのに下腹部だけが太るというタイプになります。

前後にずれることで骨盤が開いた状態になり、内臓が下がるので、下腹がポコッと出てしまうのです。

また、頭が前に傾むく為、姿勢が悪くなり余計、下腹が出てしまいます。

姿勢の悪さは、背中のぜい肉にも関係してきます。

それと逆に、背筋が伸びている様に、非常に良い姿勢になる場合もあります。

姿勢の良さが、悪い影響を及ぼすことは考えにくいかもしれませんが、本来、人間の背骨は生理的湾曲といってS字曲線を描いています。

極端に直立した姿勢は、逆に骨盤に負担が掛かり傾いてしまいます。

内臓は前へ、押し出されるような形となり、下腹が出ることになります。

また、極度の便秘になりがちと言われています。

骨盤矯正のポーズは【背中伸ばし】です。

1.脚を腰幅に開き、肩の力をリラックスさせ、手は体の横に沿え、真っ直ぐ正面を向きます。

2.腕の力を抜き、身体を前に、次に後ろに倒します。

前に倒す方が、倒しやすかった人は、両手の手のひらを下側に組みます。

後ろの方が、倒しやすかった方は、手のひらを上側にして手を組みます。

3.それぞれ手を組んだら、息を吸いながら、腕とかかとをあげ、斜め後ろに背中を伸ばします。

4.10秒間、姿勢を保ち、ラストにもう一度背中を伸ばします。

5.息を吐きながら全身の力を抜き、10秒程度、そのまま体をリラックスさせます。

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